高齢者の心を掴むオススメの販売促進とは?具体的な手法をご紹介

「高齢者の方向けに商品を販促したいけど具体的にどうやったら良いか分からない」
「広告費も抑えた上で、かつ効果的にアプローチできるサービスを探している」
本記事では上記のような疑問やお悩みにお答え致します。
目次
- 1.多様化するライフステージのシニア
- 2.これからはネット上のシニアへの販促がマスト
- 3.50代以上の高齢者向け販促に最適なメディアは?
- 4.「おしるこ」はこんな方、企業様におすすめです!
- 5.50代以上のシニアへはおしるこで販促しよう
1.多様化するライフステージのシニア
超高齢化社会と言われている現代の日本では、シニアのライフステージも様々です。
ライフステージとは、人生における就職や結婚、出産、定年などの人生の重要な出来事で変化する生活段階のこと。
「人生100年時代」と言われる現代人の平均寿命は伸び続けており、定年後どうやって過ごすかはシニアにとって大きな関心ごとの一つとなっています。
しかし企業側からすると、多様化するライフステージにおいて体力や資産状況、考え方などで異なるシニアをひとくくりにすることは難しく、シニアに対するマーケティングは未知数な部分が多いのが現状です。
ただ、裏を返せば「こうあるべき」という決まりも無いため、無限の可能性が秘められているということでもあります。
そんな未知数のシニアへのマーケティング、販促はどのような方法がベストなのか、具体的に見ていきましょう。
2.これからはネット上のシニアへの販促がマスト
まずシニアへの販促として重要な点としては、シニア層のニーズを把握し、どのような生活を送りたいのか、ということを把握する必要があります。
ソニー生命保険会社が2020年に行なった(※2)「シニアの生活意識調査2020」では、以下のようなことがわかりました。
・旅行やグルメといった趣味が生活の楽しみに
・男性シニアの4人に一人がスポーツを楽しみに
・シニアがスマホで行なっていることTOP3「メール」「通話」「インターネット検索」
このように現在のシニアはより充実した生活を送る為、アクティブに趣味を楽しんだり自分磨きをしたりとエネルギッシュなニーズがあることがわかり、シニアのスマホ利用も近年ますます増加しています。
「シニアがスマホで行なっていること」の第3位に「インターネット検索」が入るといった結果もあり、インターネットを使用した広告やプロモーションが有効であることがわかりました。
そのため、これからのシニアへの販促ではアクティブなシニア層への販促をインターネットを通じて行なって行くことが有効な手段と言えます。
※参考1 内閣府
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2020/html/zenbun/s1_1_1.html
※参考2 ソニー生命
https://www.sonylife.co.jp/company/news/2020/nr_200911.html
3.50代以上の高齢者向け販促に最適なメディアは?
そんな中、今話題になっているシニアコミュニティがカイト株式会社が提供する「おしるこ」というサービスです。
シニアコミュニティ「おしるこ」は本人確認済みの50歳以上のシニアだけが使える匿名性のSNSとなっており、2021年6月30日現在で会員数は39,972人にものぼります。
「おしるこ」の広告メディアとしての魅力は3つ。
- 質の良いシニアへのリーチ
- コミュニティマーケティング
- 出稿サポート
上記について一つ一つ見ていきましょう。
質の良いシニアへのリーチ
「おしるこ」は登録者全員が本人確認済みの安心安全なコミュニティであり、おしるこ会員はスマホを使いこなすネットリテラシーが高い方々ばかりです。
会員全員が証明書で50歳以上であることを確認できるのは、アプリのコミュニティならではの特徴です。ウェブサイト上にあるコミュニティでは本人確認などは実はあまりないことが多く、実際はシニアではない人が混じっていたりと「ノイズ」が多い場合があります。
また、会員はアプリのインストールや証明書登録をクリアしているというところから、50歳以上の中でもネットリテラシーが高く、ECサイトでの購買や会員登録といった行動が確度高く見込めるユーザーであるということも魅力の一つです。
コミュニティマーケティング
おしるこでは特定のカテゴリーで分けられたグループやコミュニティが点在しており、口コミが会員間で広まりやすい環境です。
そのため、商品やサービスを同世代の方々に信憑性高く伝搬する効果が期待できます。
出稿サポート
おしるこへの広告出稿の際には必ず担当者がつきます。
担当者が広告出稿を逐一サポートしてくれるので、広告出稿経験が浅い方でも簡単に出稿することができます。
広告の出稿だけでなく「アンケートをとりたい」「口コミが収集がしたい」など細かいリクエストが可能なので、まずやりたいことをご相談することをおすすめします。
4.「おしるこ」はこんな方、企業様におすすめです!
このように大きな魅力が多数ある「おしるこ」ですが、実際どのような企業様にオススメなのでしょうか。
具体的には以下のような企業様にオススメです。
- 自社サービス、自社についてシニアに認知してもらいたい
- 自社サービスの定期購読につなげる土台づくりをしたい
- 自社サービスのシニアマーケティングに使いたい
自社サービス、自社についてシニアに認知してもらいたい
ここまで見てきたように、おしるこはネットリテラシーが高くサービスの伝播性も強いため自社や自社のサービスを効率的、且つ効果的に認知してもらうことができます。
おしるこでは「体験型」「広告型」の2種類の出稿サービスがあり、自社の目的別で以下のように出稿方法を分けられることも便利な点と言えます。
- ユーザーさんにサービスを体験してもらいたい→体験型の出稿
- 自社サービスや自社のことを幅広く知ってもらいたい→広告型の出稿
自社サービスの定期購読につなげる土台づくりをしたい
これまでの事例でも、出稿したサービスやコラムなどを定期的に利用して習慣化するユーザーが多いことも特徴の一つです。
日記やグループチャットで商品やサービスに関して話題になることも多々あり、「おしるこならでは口コミの伝播率の高さ」で自社サービスの定期購読の土台作りをすることができます。
自社サービスのシニアマーケティングに使いたい
実際のサービスの出稿以外にも、シニアへのマーケティングツールとしても有効活用できます。
多様化する現代のシニアのニーズをいち早くキャッチし、自社サービスのマーケティングに活かしていくことができます。
5.50代以上のシニアへはおしるこで販促しよう
多様化するシニアへの販促やプロモーションは具体的にどうすれば効果的か、効率的なのかという点は「人生100年時代」と呼ばれる現代でにおいてどの企業もこれからの課題となってくるはずです。
そんな中、50代以上限定という形でオールインワンのサービスを展開するおしるこは、企業からすると願ってもないプラットフォームではないでしょうか。
これから更に少子高齢化が進む日本でシニアへの販促を行う場合はおしるこを使わない手はないかもしれません。