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【マーケティング法】ウェブからシニア層へのアプローチ方法を紹介
シニアのネット集客 2021.09.14

【マーケティング法】ウェブからシニア層へのアプローチ方法を紹介

「シニア」と聞くと何歳の方をイメージしますか?最近は還暦を過ぎても高齢者とは呼べないくらい元気な人が増えています。シニア層のウェブスキルも想像以上に向上してきています。

この記事では、シニア層向け媒体のポイントやシニアをウェブ集客するアプローチの方法などを解説しています。ぜひ最後まで見ていってくださいね。

シニアでもウェブで情報収集する時代

シニアはウェブが苦手?そんなイメージがあるかもしれませんが、その認識は時代遅れです。スマホの普及や近年の外出自粛により、シニアがウェブを活用する機会が増えてきています。

総務省の令和2年通信利用動向調査では高齢者の90%以上がインターネットを使用していることがわかっています。

パソコンを使って、業務管理をするのが当たり前になった近年、パソコン操作やネットの閲覧くらいは日常動作レベルで行えるシニアは多いのです。

シニア世代もSNSや通販、中にはビジネスをおこなっている人もいるので侮れませんね。

シニア層へのアプローチ方法

シニア層向けの商品やサービスを普及させるために、今後はシニア層へのアプローチが必要になってきます。
シニア層向けのアプローチは、若者世代とは少々やり方は異なってきますので、シニア層向けのアプローチ方法を見ていきましょう。

SNS

シニア層の使うSNSは主に「Facebook」「Twitter」「LINE」です。「Instagram」の使用率は低いです。なのでInstagramにあえて広告を出す意味はあまりないことがわかりますね。

購買欲

若者世代は「話題性」や「奇抜性」に注目し、購入に至ります。
対してシニア層は、「確実性」や「安心感」がないと購入には至りません。

口コミよりも、無料体験などの方が効果的となります。また、「お得感」も効果的な為、クーポンの配布なども良いですね。

シニアが見やすいウェブを構築するには

シニアがウェブを利用し、安全に使用するためには、若者世代と同じようなウェブ媒体ではいけません。
安心感を持てるウェブ媒体に仕上げていく必要があります。
ポイントをいくつか考えてみましょう。

  • 落ち着いた色使い
  • 広告が少ない
  • 文字が大きい

このような部分に気をつけるだけでも安心感をもっていただけます。

落ち着いた色使い

例えば、緑・淡い黄色・薄い茶色などが当てはまります。赤や黒は強い印象を持たれてしまうこともあり、とっつきにくい印象を持たれてしまいます。

広告が少ない

シニア世代は若者世代に比べると、騙されるということに敏感です。
広告表示ばかりだと、広告内容が良くても「怪しい」と感じてしまいます。
さりげないアプローチを心掛け、シニアの気持ちを誘導してあげるように組み立てましょう。

文字が大きい

若者世代に比べると、視力が低下している方は多いです。ウェブを閲覧するのは若者でも疲れるものです。

そこで文字を大きく表示させたり、商品の説明から購入までにシニアを悩ませることなく勧められるコンテンツが望ましいです。

スマホだとピンチインができるので、気にしなくても良いと思われるかもしれませんが、ピンチイン動作が面倒に感じてしまわれると次からは興味を持たれないでしょう。

シニアの交流サイト

ウェブコンテンツが広がり、シニア層が活用できるサイトが普及しています。
さまざまなコンテンツやターゲットがあるので、参考にしてみてはどうでしょうか?

  • ハルメクWEB
  • おしるこ
  • シニアコム
  • ナビトモ

簡単に紹介していきます。ぜひ一度覗いてみてくださいね。

ハルメクWEB

ハルメクWEBは、50代からの女性をターゲットにした女性誌のWEB版です。女性がターゲットということもあり「美容」や「健康」などを取り扱っています。「ファッション」にも注力されており、実店舗での販売もおこなわれています。

おしるこ

おしるこは、50歳以上の男女をターゲットにしたSNSアプリです。アプリ内に日記を投稿しユーザー同士で交流したり、ログイン時や日記投稿時に付つポイントで「健康食品」「美容用品」「お菓子」などの商品を試せます。

シニアコム

シニアコムは、「健康」「介護」「趣味」などを幅広く取り扱っているサイトです。川柳やあいうえお作文などのコンテストがあります。また、おすすめの映画情報がのっているのが印象的です。

ナビトモ

ナビトモはシニアの友達つくりをコンセプトに作られています。サークル活動があるのが特徴です。また、メンバー様でブログを更新されているので、他のかたの活動状況なども楽しめます。

ウェブ以外のアプローチ方法も根強い

シニアにはウェブだけでなく、オフラインの広告も効果的です。
ウェブと合わせて利用すると大きな効果が生まれるかもしれません。
一例をまとめてみました。

  • テレビ/ラジオ
  • 新聞/広告
  • 雑誌広告/会員誌
  • フリーペーパー/折込チラシ
  • 交通広告

上記のような方法があります。

若者世代には馴染みの薄いラジオや新聞、折込チラシといったものがシニア世代には効果的に働きます。
一つずつ若者世代と比較しながら掘り下げていきましょう。

テレビ/ラジオ

若者世代がテレビ離れをしている中、シニア世代にとってはまだまだ現役といったところでしょうか。シニア世代の視聴率は若者世代に比べとても高いです。
今後、テレビCMではシニアを狙っていくのではないか?と予測できます。

ラジオは、ポッドキャストやSpotifyといったネットサービスを中心に普及してきています。
シニア世代だと、まだ馴染みがないかもしれません。
シニア向けには、昔から馴染みのあるラジオを使いやすくした『radiko(ラジコ)』などのサブスクが良いと思われます。

新聞/広告

ネットニュースで済ましてしまう若者世代に比べ、紙媒体での新聞や広告はシニア世代には馴染みのツールです。新聞は信憑性も高いため、宣伝効果は高いと考えられます。

雑誌広告/会員誌

ネットで情報を集める若物世代に比べ、週刊誌や専門誌に馴染みがあるのがシニア世代です。
いくらネットが普及した現在でも、まだまだシニア世代は自分好みの雑誌を選択することを楽しんでいるので、雑誌での広告の効果も侮れません。

フリーペーパー/折込チラシ

新聞などと同じく紙媒体の広告です。若者世代からすればゴミとなってしまうようなものでも、シニア世代には届きやすいものです。また、地域情報が載っていることも多いため、関心が高い傾向にあります。

交通広告

電車やバスなどに掲載している広告です。若者世代はスマホばかり見ていること多いですが、シニア世代は毎日の通勤やお出かけなどで見かけるため、訴求効果は高いと考えられます。

多方面からのアプローチでシニア層を集客する

シニア世代には、若者世代とは違い多方面からのアプローチが必要だと考えられます。

多くの人生経験を生かせる他ジャンルのコンテンツ作成や、孤独感を感じない繋がりを支援できるものが今後のポイントになりそうですね。

シニア世代の活動を支援できるコンテンツやサービスを提供できれば、大きな市場となるでしょう。
今後はシニア世代が増えてくるため、参入は早いほうが懸命だと言えます。

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