シニア世代とゴミ屋敷 | シニアド

シニア世代とゴミ屋敷
シニアブログ 2021.10.24

シニア世代とゴミ屋敷

こんにちは。ライターのゆりです。私は最近引っ越しをして、いわゆる「ミニマリスト」を目指してシンプルな生活を目指して物の少ない生活をしています。

最近若い世代の間では「シンプリスト」や「ミニマリスト」という言葉が流行ったり、シンプルな生活が流行っているような気がします。それに対して、物をため込みがちなのがシニア世代。たびたびテレビで「ゴミ屋敷」として紹介される家も、シニア世代のものが多いように感じます。

目次

  1. もったいないという価値観から
  2. ゴミ屋敷からわかる高齢者に迫る危機
  3. 高齢者のゴミ屋敷問題を解決するには
  4. シニアをサポート

1.もったいないという価値観から

山積みされた服

お年寄りが物をため込みがちな理由は「もったいない」という考え方があるからです。今よりも物が手に入りにくい時代を生きていたシニアにとっては、物を大事にする文化が根強く残っています。

家族の思い出のもの

みなさんの実家を思い浮かべてもらいたいのですが、実家って思い出のものがたくさんありますよね。家族のアルバム、中高時代の通学バッグ、部活の道具、賞状や卒業証書……。引っ越しで「いらないけど捨てるのはもったいない」ものは「実家に置いておけばいいかな」なんて思ったりもします。

実家にある思い出のものは家族のほかの人が捨てることはできないので、各自で整理することが必要ですね。なかなか見返さないものは写真に撮って処分してしまってもよいのかもしれません。

今までの人生経験からものが増える

私より私の母のほうが服やアクセサリーをたくさん持っているように、人生経験を積めば捨てられないものも増えていきます。

友達や親せきの結婚式で買ったドレス、祖母や母からもらったアクセサリー……。中には「着られないけど持っている」「着けられないけどとっておいている」なんてものもあるのかもしれません。

使えないものは持っていても仕方がないので、使える人にあげたり、今は昔のブランドものの服もリメイクしたりするのがおすすめです。

2.ゴミ屋敷からわかる高齢者に迫る危機

眠る老人

ここまではお年寄りが「もったいない」という気持ちからものが増えてしまうという話をしましたが、ここからはゴミ屋敷に住むお年寄りに迫る危機についてお話したいと思います。

ゴミの判断がつかない

明らかにゴミだとわかるものをため込んでいたり、捨てられないお年寄りは認知症になってしまっている可能性があります。

急に片付けられなくなったというお年寄りが周りにいたら、もしかしたら認知症になってしまったのかもしれません。病院の受診をすすめる、サポートできる人が一緒に住むなど、周りのサポートも必要です。

セルフネグレクト

最近よく耳にする言葉、「セルフネグレクト」。ネグレクトは以前からよく知られていた言葉で、子どもの身体的、情緒的、教育的、医学的な基本的ニーズを満たそうとしないことです。(出典:小児に対するネグレクトと虐待の概要

一方でセルフネグレクトは、自分自身の食事や薬の摂取を怠ったり、またはその他の必要な活動を行わなくなったり、身の回りを清潔にすることに無頓着になることです。(出典:高齢者におけるセルフネグレクト

セルフネグレクトは高齢者だけでなく世代に関係ない問題で、若者でも片付けをしなかったら家はゴミ屋敷になってしまうし、食事をとらなかったら餓死してしまいます。

しかし、体力や筋力も衰えた高齢者がセルフネグレクトに陥ってしまうと、孤独死に直結してしまいます。また、年を取ると身寄りがいなかったり、気にかけてくれる人がいなくなっていしまうので、セルフネグレクトに陥る可能性も高くなってしまいます。

3.高齢者のゴミ屋敷問題を解決するには

悩む男性のシルエット

ここからは高齢者のゴミ屋敷問題を解決する方法をお話したいと思います。

若い世代がサポート

ゴミ屋敷化してしまった高齢者の家を片付けるには、若い世代のサポートが必要不可欠です。自分の親でなくても年を取った親せきの家の様子を定期的に見に行く。すでにゴミ屋敷化してしまっていたら、行政の手も借りて片付けることをおすすめします。

若いうちから家をきれいにする

若いうちから、きちんと片付ける習慣を身につけておくことも大切です。なにかやろうと思っても、物が見つからず片付けから始める、なんていうような生活をしていては、やる気がなくなりセルフネグレクトになるリスクも高くなります。

また、「うちの親はまだまだ高齢者ってほどじゃないし大丈夫」と思っていても、人はどんどん年を取るし、体力的にできないことも増えていきます。体が動くうちから、なにがどこにあるかわかるように整理しておきましょう。

4.シニアをサポート

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