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シニアのお悩みランキングTOP8|シニアが抱える悩みは健康だけじゃない!
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シニアのお悩みランキングTOP8|シニアが抱える悩みは健康だけじゃない!

「人生100年時代」と言われる現代において、リタイアした、もしくはリタイア目前のシニア世代はどのような悩みを抱いているのでしょうか。

この記事では、調査結果をもとにシニア世代の悩みをランキング形式でご紹介し、シニアの生の声を聞く手段についてもご説明します。

今シニア世代が何に悩み、不安を感じているのかを理解し、紐解くことでビジネスチャンスをつかみましょう。

目次

  1. シニアのお悩みランキングTOP8
  2. シニアの生の声を聞こう
  3. シニアの悩みを理解し、解決しましょう!

1.シニアのお悩みランキングTOP8

朝日新聞Reライフ.netが365人の読者に対して行なった、「将来の生活について不安に感じること」への調査をもとに、シニア世代が抱えているお悩みについて見ていきましょう。

図1-1 朝日新聞Reライフ.netによるのアンケートの回答

第1位 自分が病気になること

76%の人が「自分が病気になる」ことに対して不安を抱えているという結果となりました。厚生労働省が発行している「令和3年版高齢社会白書」によると、65歳以上の主な死因として以下のような病気が挙げられてます。

  • 悪性新生物(がん)
  • 心疾患(高血圧症を除く)
  • 肺炎
  • 脳血管疾患

今や2人に1人がかかると言われている「がん」が65歳以上の死亡率トップとなっています。

図1-2 主な死因別死亡率の推移(65歳以上の者)

近年は新型コロナウィルス蔓延の影響で、より一層健康に関する心配が大きくなっていると考えられます。

第2位 介護が必要になること

73%の方が不安と回答したのは「介護が必要になる」ことです。実際に、厚生労働省の調査によると平成21年度末に469.6万人だった要介護者は、平成30年度末の時点で645.3万人と175.7万人も増加しています。

自分自身に介護が必要となると、家族にも迷惑をかけてしまうという心配から不安に感じているシニアが多くなっています。また、自分の親を介護する必要がある場合には、いわゆる「老老介護」に対しての悩みを抱えている方もいます。

図1-3 第1号被保険者(65歳以上)の要介護度別認定者数の推移

第3位 認知症を患うこと

第3位に上がったのは「認知症」に対する不安です。厚生労働省によると65歳以上の認知症患者数は2020年時点で約600万人と推計されており、2025年には高齢者の5人に1人に当たる700万人が認知症になると予測されています。

認知症になることによって第2位でも挙げられていた家族の介護が必要となってくることもあり、不安に感じているシニアが多いようです。

第4位 社会とのつながりが希薄になること

リタイアを目前に控えている、もしくはすでにリタイアしているシニアの3人に1人が社会とのつながりが希薄になることに対する悩みを抱えています。社会とのつながりの中で自分が社会に必要とされていると感じることが生きがいになっている場合も多く、それを失うことへの不安を感じているシニアもいます。

第4位 収入の減少すること

同率で4位に挙げられているのが「収入の減少」に対する悩みです。日本の企業では60歳で定年後、再雇用で1年契約の嘱託社員として65歳まで雇用されるといった場合が多く、収入が極端に減ってしまうことに対する不安を抱えています。

令和2年版厚生労働白書によると、70歳よりも高い年齢まで就労したいと希望しているシニアが約4割を占めているという調査結果が出ており、現行の制度とシニアの就労意欲との差が生じているのが現状です。

図1-4 高齢者の就労希望年齢(2019年)

第6位 資産が枯渇すること

第4位の収入の減少に次いで将来の資産の枯渇に対しても不安を感じているシニアが約3割います。近年話題となった「老後2000万円不足」問題の影響もあり、資産がいくらあればよいのかが不透明なことに対しての悩みであると言えます。

第7位 仕事を続けられなくなること

前述のとおり、現在の日本の制度では65歳でリタイアすることが多くなっています。したがって65歳以上のシニアが仕事を続けることは難しく、アルバイトとして雇用してくれる企業も多くはないのが現状です。

第8位 相続がうまくいかないこと

約1割のシニアが財産の相続に対して悩みを抱いています。自分が亡くなったあとに家族がもめないようにするにはどうするべきかといった悩みや、配偶者が突然亡くなった場合に相続の手続きをどのようにすればよいかといった悩みがあります。

上記のように、シニアの悩みの上位を占めているのは健康面への不安によるものでした。今や、新型コロナウイルスの蔓延によって外出の機会も減少し、運動や旅行のように他人と体を動かすこともできない時代。自宅ででき、また少人数でも楽しめる室内スポーツやゲームといった分野は健康面に不安を抱えるシニア世代に対して需要があるのではないでしょうか。

【出典】

朝日新聞Reライフ.net 「老後の備え」アンケート結果

厚生労働省 「令和3年版高齢社会白書」

厚生労働省 「令和2年版厚生労働白書」

2.シニアの生の声を聞こう

これまで調査結果の内容をご紹介してきましたが、自社商品やサービスにどの程度需要があるのかを知るためには、やはり実際にシニアの方に体験してもらってフィードバックをもらうのが一番の近道でしょう。

カイト株式会社が運営する「おしるこ」というシニア専用のSNSサービスは全国で約6万3000人以上(2023年1月末時点)のユーザーが利用しており、200以上のグループを形成してユーザー同士の活発なコミュニケーションが行われています。

企業向けの出稿サービスとして、ユーザーに商品・サービスを実際に体験してもらうことのできる「体験型」と、幅広く商品・サービスのことを知ってもらうための動画や記事を掲載する「広告型」の2種類があります。体験型広告ではユーザーが商品・サービスを体験し、その後のアンケートによって直接フィードバックをもらうことができるため、本格的なビジネス展開の前にサンプリング調査としても利用することができます。

図2-1 おしるこの出稿サービス一覧

【出典】

おしるこ 広告サービス事例

3.シニアの悩みを理解し、解決しましょう!

ランキング形式でシニアが抱える悩みTOP8をご紹介してきました。

シニアの抱える悩みを解決するための商品・サービスをアピールし、ビジネスチャンスをつかむためにも、シニア専用のSNS「おしるこ」をうまく活用してみてはいかがでしょうか。

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