SNS×シニアの親和性編 | シニアド

こんにちは。カイト株式会社でシニアコミュニティアプリ「おしるこ」の広報を担当している髙橋です。

自社の商品やサービスを多くの人に知ってもらい、購入・契約していただくまでには様々な苦労がありますよね…。このページでは、

SNS×シニアの親和性編

についてお伝えします。

他社の広告に埋もれてしまう 新たなマーケットにチャレンジにしたくても、何から始めたらいいかわからない

そんな悩みを抱える企業の広告・販促担当者様。弊社の「おしるこ」内でシニアの方々へ商品・サービスをアピールしてみませんか?

本記事内では、弊社の広報担当の髙橋が『50歳以上のシニア世代へ商品・サービスをPRすることのメリット』をご紹介します。御社の商品・サービスと「おしるこ」の親和性をイメージできる内容ですので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。

50歳以降の顧客獲得は「オンライン」×「コミュニティ」効果的な方法とは?

これまで50歳以降のシニア世代の顧客獲得は、新聞や雑誌、テレビといったオフラインが一般的でしたが、その常識は今や揺らいでいます。シニア世代のスマートフォン保有率は年々上昇しており、オンラインでのアプローチの重要性が高まっているのです。

さらにこの世代の特徴として、友人・知人などの口コミを重要視する傾向があります。

つまり、50歳以降の顧客を獲得するには、オンラインとコミュニティをいかに活用するかがカギとなるのです。

60代9割超、70代8割超、80代前半でも6割超スマホを所有!オンライン戦略がより重要に!

2024年1月モバイル研究所調査「スマホの所有率」は60代で9割を超え、70代でも8割超えています。また80代前半は6割超となっています。

出典:「2024年シニア調査」(モバイル研究所)

これまで50歳以上の顧客獲得は、オフラインの広告がメインでしたが、シニア層にもオンラインでの訴求、特にスマートフォンを活用した戦略が効果を発揮するようになってきています。

知らないと成果が出ない? 既存のオンライン訴求の「弱点」とは

シニア層へのオンライン訴求は効果的ですが、実は既存の訴求には「弱点」があります。弱点を知らないと、狙った効果が出せないかもしれません。

検索エンジンの広告

キーワード広告の出稿は費用をかけないと上位表示されず、シニアになかなか発見してもらえない可能性があります。

ECサイト

大手ECサイトの場合、商品が多すぎて自社製品が埋もれてしまい、シニア層に気づいてもらえない可能性があります。ECサイトを自社制作する場合は、知識がないとハードルが高く、手間やコストがかかります。

動画投稿サイト

動画マーケティングや制作の知識・スキルがないと、視聴回数はなかなか増えません。認知されるまで時間がかかり、売上発生まで長い目で見る必要があります。

SNS広告

シニア層のSNS人口は増加していますが、シニアだけに絞って広告を配信できる機会はあまりありません。

おしるこが従来のオンライン訴求の弱点を克服した2つのポイント

ポイント1「50歳からのSNS」を実現

SNSでのオンライン訴求の弱点を克服するために『おしるこ』は、「50歳からのSNS」を実現しました。

誰でも利用できるSNSであれば、すでに世の中にたくさんあります。『おしるこ』の最大の特徴は「50歳以上限定」である点です。

ここ数年で50歳以上のミドル・シニア世代のSNS利用率は、大幅にアップしています。

令和4年通信利用動向調査「SNSの利用状況(個人)」によると、50~59歳が81.9%で、50歳以上で最も多く、60〜69歳では73.4%、70〜79歳においても63.9%という結果になってます。

若者のように広く浅いつながりをつくるのではなく、50歳以上だけの狭く深いつながりをつくれれば、より需要は高まると考えました。

50歳以上の世代がインターネット上でリアルに近いつながりを持てる場は、そう多くはありません。『おしるこ』は、地域や既存の人間関係を越えた新しい50歳以上の世代のよりどころを目指しています。

ポイント2 SNS内で「新しい商品の出会いと商品体験」を実現

SNSでのオンライン訴求でシニアに商品・サービスのファンになってもらうためには、広告を表示するだけではあまり効果はありません。

親しい仲間からの口コミはシニア世代にとって、商品に興味を持つ大切な入り口です。

コミュニティ内で、友達のすすめた商品や自分が気になる商品を気軽に試せれば、商品への興味や信頼性がアップして商品のファンになってくれやすくなります。
ページ内に購買に繋がるリンクを貼れるため、購買導線を作ることもできます。

おしるこで50歳以上の世代へ訴求する場合、「SNS」と「インターネットでの商品体験」の組み合わせを利用した、大きな効果が期待できます。

ヒト・コト・モノを結びつける新しいSNS

50歳以上限定のSNSアプリ『おしるこ』は、アプリを通してヒト・モノ・コトを結びつけるべく誕生しました。1つのアプリで、シニアが友人づくり・商品体験・習い事・相談などができる、新しい発想のSNSです。

そんな『おしるこ』は、企業様とシニア層の出会いの場としても適しています。ぜひ広告を出稿して、私たちカイトと一緒に、シニアの毎日をより豊かにしませんか?

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50歳以上限定SNSアプリおしるこの機能とは

『おしるこ』は、本人確認書類により50歳以上と確認された方限定で、利用できるSNSです。シニアが「新しい生きがい」を発掘できる機能をご用意しています。

メイン機能

日記

簡単な操作で日記が投稿できます。タイムライン方式で、写真や動画の投稿も可能。投稿するとポイントが付与されるので、積極的に投稿するユーザーが多数います。「スマイル機能」でリアクションをしたり、コメントを残したりと、ユーザー同士でコミュニケーションを取ることができます。

グループ

興味に合わせて「オンライン飲み会」「映画が好き」といったグループに参加できます。チャット形式でメンバーと会話して、仲良くなれます。

1対1で話せる個別チャット

条件を指定して仲良くなりたい人を探して、挨拶・メッセージを送り、相手から挨拶があれば、個別チャットで会話ができます。

おしるこマルシェの利用

食品や健康食品、音楽教室、筆ペン教室などのオンラインレッスンサービスなど、シニアにぴったりの商品が多数掲載されています。日記の投稿やログインでたまったポイントで、簡単に購入可能です。

シニアに商品・サービスを購入してもらうための3つの課題

シニアのオンライン訴求に「シニアのSNS」×「インターネットでの購入体験」は有効ですが、顧客獲得にはシニアの購入心理を理解する必要があります。

シニアが商品・サービス購入に至る心理を理解して、下記の「3つの課題」をクリアすることが大切です。 広告を見るだけでは購入しない

シニアはただ広告を見るだけでは購入しない傾向があります。友人とのコミュニケーションを通して、モノや文化に興味を持ちます。
そのため商品・サービスに対する友人の感想に触れられる環境をつくり、背中を押してあげるのが効果的です。

友人の意見を参考にしつつ、自分で納得したものだけを購入する友人の意見を参考にしつつ、自分で納得したものだけを購入する

友人の意見を参考にしますが、購入するのは自分で納得したものだけ。「品質の裏打ちがある」「価格に見合う価値がある」「安くても高品質である」といった条件を満たさないと、なかなか購入してもらえないでしょう。

少しでもお得に購入したい

気になった商品でも、割引・ポイント・キャンペーンなど、少しでもお得に購入したいと考える傾向が強く、お得感がないとなかなか購入に至りません。

おしるこはシニア訴求の「3つの課題」をクリアするSNS 3つの課題を解消

『おしるこ』はシニアの訴求の3つの課題をクリアするために、下記のような工夫をしています。

50歳以上限定のSNS

同世代とだけ交流できるため、仲間を作りやすいという特徴があります。日ごろから交流している仲間が紹介する商品・サービスは、通常の広告以上にシニア層の興味をひきつけます。

日記・趣味のグループで深い交流ができる

日記や趣味のグループで交流できるため、決まった友人と日々のできごとや興味を共有可能。仲間の投稿を通して、商品やサービスの感想に触れるので、自然に興味が持てます。

貯めたポイントで交換・体験できる

『おしるこ』では、日記の投稿などで付与されたポイントと商品・サービスを交換できます。友人のすすめだけでなく、自分で試し、納得して交換できる環境なので、シニアの心理とマッチしています。

貯めたポイントを商品と交換できるので、お得感があり、商品を試すきっかけづくりとして有効です。

シニアの購買行動の特徴として、自分で納得すると長く利用してくれるため、ブランドや商品に対するファンづくりにも適しています。

多世代が入り混じる他のSNSとは違い、『おしるこ』はシニアの心理に合わせた工夫をしています。より効果的に、シニア層へのアプローチができるSNSです。

50歳以上のミドルシニア以降をターゲットとしたマーケティングにお悩みのご担当者様は、ぜひお気軽にご相談ください。

シニア向け広告に精通した担当者が、課題解決につながるご提案をいたします!

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