SNS広告の費用対効果はどう高める?効果を最大化する5つのポイントや成功事例を紹介
「SNS広告を検討しているが、費用対効果は見込めるのだろうか…」
「SNS広告を出稿してみたけど、自社の費用対効果がいまいち分からない…」
そのようなお悩みを持つ方に向けて、SNS広告の費用対効果を測る指標と計算式や、費用対効果を高めるためのポイント、さらには他社のSNS広告の成功事例をご紹介しています。
これからSNS広告の出稿を検討される方も、すでに出稿していて自社の費用対効果を高めたい方にも、ぜひご参考いただける内容です。
自社にあったSNS広告の選び方をお探しの方は、以下の記事をご覧ください。
目次
- SNS広告の費用対効果を測る指標と計算式
- SNS広告で高い費用対効果を実現する5つのポイント
- 5大SNS広告の特徴と費用対効果を高めるコツ
- 5大SNS広告の費用相場一覧
- SNS広告で高い費用対効果を達成した3つの事例
- シニア向けにSNS広告を出稿するなら『おしるこ』がおすすめ
- 費用対効果を高めて自社のサービスを成功に導こう
1.SNS広告の費用対効果を測る指標と計算式
費用対効果とは、文字通り『かけた費用に対して得られた効果』のことです。費用対効果を求める計算式は次になります。
費用対効果 = 効果 ÷ 費用
効果を『コンバージョン(CV)』や『売り上げ』『利益』などの指標で表すかは、最終的な目的次第ですが、費用対効果を高めるとはつまり『いかに少ない費用で、最大限の効果を得るか』ということになります。
SNSの費用対効果を測定する際に、よく使われる指標を紹介します。
●CPA(顧客獲得単価)
CPAとは顧客1人を獲得するのにかかる費用を指します。計算式は『CPA=広告費用÷CV(コンバージョン数:商品購入や資料請求の件数)』です。
例えば1,000円広告費用をかけて2件CVが得られたらCPAは500円です。「CVを1件得るのに500円必要」という認識です。このCPAの値を下げることが費用対効果を高めることに繋がります。
●ROAS(投資した広告費により得られた売り上げ)
ROASでは、投資した広告費がどれだけ売り上げを増やしたかがわかります。『ROAS(%)=広告経由の売り上げ÷広告費×100』の計算式で求めることができ、数値が100%を下回った場合は赤字なため広告の改善や撤退を検討する指標となります。
例えば「広告経由の売り上げが10万円・広告費が5万円」だとすれば、ROASは200%となり黒字です。逆に「売り上げが5万円・広告費が10万円」だとすれば、ROASは50%となり改善か撤退が求められます。
売り上げに対する広告の貢献度がわかりやすく、ROASの高い広告に予算配分を増やすなど対策がとりやすくなるのがメリットです。但し、売り上げ金額が高くても、広告以外の部分で利益がマイナスになることもあるため、ROIと合わせて注目することが大切です。
●ROI(投資した広告費に対してどれだけ利益を得られたか)
ROIとは投資した広告費に対する最終的な利益のことです。計算式は『ROI(%)=利益÷投資額×100』です。広告運用でのROIは『ROI(%)=(平均利益単価×CV-広告費)÷広告費×100』で算出できます。
例えば平均利益単価が1,000円、CVが30、広告費が1万円だとすれば、「( 1,000円 × 30CV – 10,000円 ) ÷ 10,000円 × 100」となり、ROIは200%となります。こちらもROAS同様100%を下回った場合は赤字です。
ROIは採算を見るのに最適ですが、その時点での指標となるため長期的な施策の場合は注意が必要です。またROIはあくまでも割合のため、投資金額が少ない場合は、割合が高くても実際の利益が少ない場合があるので、利益額もチェックするようにしましょう。
●KGI(最終的なゴールや目的)
企画の最終的な目的やゴールがKGIです。費用対効果ではなく施策全体の達成度合いを示す指標ですが、SNS広告の出稿目的においても重要な指標となります。例えば『2022年末に利益額3,000万円を達成する』や『6ヶ月以内にPV数を50%増やす』などです。
●KPI(KGIを達成するために必要な過程)
最終的なゴールや目的達成に至るまでのプロセスにおいて、達成度合いを測る定量的な指標を指します。
例えばKGIが『2022年末に利益額3,000万円を達成する』なら、達成するために必要なプロセスとして『〇月までにCPA〇〇削減』『〇月までにROAS〇〇増加』など達成度合いを確認できるものをKPIとして設定します。
2.SNS広告で高い費用効果を実現する5つのポイント
SNS広告で高い費用対効果を実現するためには、5つのポイントを実行することが大切です。
1.測る指標(KPI)を明確に設定する
SNS広告を健全に運用していくためには「CPA」や「ROAS」など測る指標を明確にしておきましょう。いくら費用対効果を高める対策を行っても、一定の指標で比較しなければ改善されたかが判断できません。
まずはKGIをしっかり設定し、それから達成に有効なプロセスKPIを明確に設定することで、事業が前に進んだか、それとも後退したかが把握しやすくなります。
また「CPA」「ROAS」「ROI」などの指標をチェックしておくことで「1,000円の商品を売るために3,000円投資していた」など初歩的なリスクも防げます。
2.ターゲットや予算に合わせた媒体・配信方法を選ぶ
SNSにはさまざまな種類があり、それぞれ利用ユーザーの特性が異なります。自社で狙っているターゲットが多く利用している媒体を選ぶことが重要です。
またSNS広告の出稿先によっては、広告管理画面の中で『自動配置』か『手動配置』が選べます。もしも広告予算を絞って配信したいのであれば『手動配置』を選びましょう。
自動配置は高いターゲティング精度が魅力ですが、AIが学習するまでは商材とは関係のないターゲットにも広告を表示させるため、CVが入らず広告費を浪費し続けるデメリットもあります。
3.ターゲットを絞りすぎない
SNS広告は、ユーザー情報やライフイベント、興味・関心などによる細かく精度の高いターゲティングがメリットですが、ターゲットの絞りすぎには注意が必要です。
ターゲティングの範囲が狭すぎると広告表示がオークションで他社と競合になりクリック単価が高くなります。その場合本来獲得できていたはずのユーザーにも広告が配信されず、コンバージョンが下がるケースもあります。
それを避けるには『オーディエンスツール』を使います。例えばFacebookでは、広告管理画面にオーディエンスのゲージが表示されますので、表示されている緑のゲージに針が収まる範囲に設定することで、狭すぎず広すぎない範囲にターゲットを調整できます。
4.リターゲティング配信を行う
リターゲティング配信とは、商品やサービスを既に認知しているユーザーに再び配信する方法です。通常ユーザーよりもCV率が高いというメリットがあります。逆にリピート商材ではないなら、過去に購入したユーザーには広告を配信しないように設定して、広告の無駄うちを防ぐこともできます。CV率が高まればCPAも抑制でき、費用対効果改善に高い効果を発揮します。
リターゲティング配信には『カスタムオーディエンス』を活用しましょう。
▶新規ユーザーにのみ配信したい場合
「興味・関心などのターゲティング」「CV類似ユーザー」の項目から「リタゲユーザー(過去にサイトへ訪問したことがあるユーザー)」のみに配信と設定する。
▶未購入のユーザーを追いかけて配信したい場合
「リタゲユーザー」の項目から「CVユーザー」を除外する。
5.PDCAサイクルでクリエイティブを改善する
比較的手軽で、動画制作未経験者でも投稿した広告が拡散して話題になれば、巨大な利益を生めるのがSNS広告の魅力です。その一方、広告配信後にSNSユーザーの反応を分析したり、コメントから広告内容を調整するなど、地道な作業も欠かせません。
ビジネスにおいては「計画(Plan)→実行(DO)→評価(Check)→改善(Act)」のPDCAサイクルを回すことが重要であり、費用対効果を高める力があります。
3.5大SNS広告の特徴と費用対効果を高めるコツ
ここまでは、SNS広告全般に言えるポイントをご紹介しました。
ここからでは、5大SNS広告ごとのポイントをご紹介します。利用を検討しているSNS広告で費用対効果を高める方法について、ぜひご参考ください。
Twitter広告(ユーザーによる拡散効果が高い)
『Twitter』は拡散力の高さが随一のSNSです。月間4,500万人以上のアクティブユーザー数を有し、比較的若い世代を中心に支持されています。匿名性のため本音がツイートされやすいことが特徴で、トレンドを意識した商品やサービスにおいては、高い費用対効果が期待できます。
広告が表示される場所
- タイムライン
- おすすめトレンド
- おすすめユーザー
◆費用対効果を高めるコツ
拡散を期待した広告戦略をするなら話題性は重要です。クリエイティブ自体が持つインパクトが結果を大きく左右します。また広告配信のタイミングやTVと連携することで効果が高められます。Instagram同様、Twitterでも動画配信をするなどクリエイティブの見せ方を工夫することが大切です。
Facebook広告(BtoBやビジネス向け商材の訴求に最適)
世界で最も認知度が高いSNS『Facebook』。国内のアクティブユーザー数は2,600万人です。40代や50代の中高年ユーザーが多い傾向があり、実名登録制のため情報の正確性や拡散力が強く、ターゲティングの精度の的確さから高い費用対効果が期待できます。
また、アクティブユーザーにはビジネスパーソンが多く、近年では企業アカウントも増加傾向にあるなど、ビジネス商材やBtoB商材の広告を掲載するのに最適な土壌といえます。
広告が表示される場所
- タイムライン
- ストーリー
- 画面右側の広告枠(PC)
◆費用対効果を高めるコツ
いかにターゲットを絞り込み、効果的なSNS広告が配信できるかが費用対効果を高める鍵です。「広告マネージャー機能」を使用すれば、オーディエンス、広告費、掲載期間を設定することで予想される効果が試算できます。配信した広告の費用対効果の分析用データも収集されるので、ターゲット変更やクリエイティブ改善などもしやすいため、PDCAサイクルを回して、費用対効果対策に取り組みましょう。
Instagram広告(画像メイン、女性向け商材の訴求に最適)
食やインテリア、ファッションや美容など視覚的にユーザーに訴求できる商材に向いているのがInstagram広告です。シェア機能がないためTwitterのような拡散力には欠けますが、ビジネスアカウントへのフォロー率も高く、広告への抵抗も少ないのが特徴です。
またInstagramはFacebook傘下のサービスで同じシステムやデータを使用できるためターゲティングの精度が高く、ユーザーの興味や関心に関連性の高い広告が違和感なく配信されるためクリック率も高めです。
広告が表示される場所
- フィード
- 発見タブ
◆費用対効果を高めるコツ
Instagramのベースにあるのは、スタイリッシュさや可愛らしさです。この要素において、いかに他社との差別化できるかが費用対効果を高めるポイントです。
動画広告は差別化に有効です。株式会社ジャストシステムによると、2019年までのSNS広告の中でもInstagramが動画再生の伸び率が一番高いとのデータもあります。費用効果を高めるには広告費を抑え、インハウス制作できる動画編集ツールを活用するなど、マーケティングと連動した効果的な動画制作が有効です。
LINE広告(配信面・ユーザー数の多さが魅力)
SNS媒体の中でも最も月間アクティブユーザー数(8,600万人)が多く、幅広い年齢層で支持されているLINE。広告面もトークリストやタイムライン、LINEニュースやLINEマンガなどファミリーサービスなど幅広い場面に配信できるほか、関心度の高いユーザーが獲得できる友達登録などユニークな独自サービスもあります。利用層の広さから、SNSを普段使わないユーザーにもリーチできるのもLINE広告の魅力の一つです。
広告が表示される場所
- タイムライン
- トークリスト
- LINEニュース
- ウォレット など全8種類
◆費用対効果を高めるコツ
SNSは普段使わないけどLINEだけは使う、という人は一定数います。その一定数の層を含め的確にターゲティングを行うことができれば、非常に高い費用対効果が期待できるのがLINE広告です。他のSNSの追随を許さないアクティブユーザーに対し、購買行動が似ているターゲットに向けて類似オーディエンスを作成することで、より購買率の高いユーザーへ的確に広告を配信することで、費用対効果が高められます。
Youtube広告
長い動画や視覚や聴覚を通じて訴求した商材やサービスを訴求できるYoutubeは、若者(利用率:90%)はもちろん、30代から50代まで(利用率:60〜80%)も高い利用率を誇る動画共有プラットフォームです。
一人称視点で没入感ある空の旅を演出したり、自分と同じような悩みを持つ登場人物を登場させ、ターゲットに共感を抱かせるなど、ユーザーへの訴求アプローチも様々です。
また、ユーザーは5秒過ぎてからは広告動画をスキップでき、「広告が途中で30秒以内だった場合は広告費用がかからない」などの仕様を利用すれば、費用対効果も高められます。
広告が表示される場所
- 動画再生前
- 動画の途中
- 関連動画やおすすめ動画欄
◆費用対効果を高めるコツ
Youtube広告では、動画のクリエイティブと適切な広告の種類を選択することが大切です。動画では冒頭の5秒間はスキップできないため、この5秒に要点を盛り込みましょう。インパクトがあり、誰に向けた、どのような製品で、どんなサービスなのかわかりやすく提示します。また、目的に合わせて広告の種類を適切に設定することで費用対効果を高められます。
▶認知を目的
動画視聴の前か途中に流れる「インストリーム広告」か「バンパー広告」
▶購買を目的
ユーザーが能動的にクリックすることで配信される「ディスカバリー広告」
クリックしたURL先では「思っていたのと違った」と離脱されないよう、URL先のページは正しく選定することが必要です。
4.5大SNS広告の費用相場一覧
各SNSごとの大まかな費用相場について紹介します。
SNS媒体 | 課金方法:費用相場 |
---|---|
Twitter広告 | クリック課金(CPC):24〜200円/click インプレション課金(CPM):400〜650円/1,000lmp アプリのインストール課金(CPI):100〜250円/インストール 動画の再生時間による課金(CPV):5〜20円/再生 エンゲージメント課金型(CPE):40〜100円/エンゲージメント フォロー課金:40〜100円/フォロー |
Facebook広告 | クリック課金(CPC):100〜200円/click インプレッション課金(CPM):100〜500円/1,000lmp |
Instagram広告 | クリック課金(CPC):40〜100円/click インプレッション課金(CPM):500〜1,000円/1,000lmp アプリのインストール課金(CPI):100〜250円/インストール 動画の再生時間による課金(CPV):5〜20円/再生 |
LINE広告 | クリック課金(CPC):24〜200円/click インプレッション課金(CPM):400〜650円/1,000lmp |
Youtube広告 | バンパー広告(インプレッション課金):ジャンルによる/表示回数1,000回 Trueviewディスカバリー広告:3〜20円/1clickTrueview インストリーム広告:2〜25円/1clikc or 30秒以上再生 アウトストリーム広告(インプレッション課金):10〜500円/表示回数 1,000回マストヘッド広告:数百万になる場合も/日数別 or 表示回数1,000回ごと |
SNSごとにそれぞれ特性があるので、自社の商材やサービスの訴求方法にあった媒体を選びましょう。
SNS広告の費用についてより詳細を知りたい方は、以下の記事をご参考ください。
5.SNS広告で高い費用対効果を達成した3つの事例
最後に、費用対効果を高めるためにPDCAを回し、大きな成果を上げることに成功した3つの事例を紹介します。
1.リノベ不動産(Facebook広告:問い合わせ件数が85%上昇!)
『リノベ不動産』は不動産会社とリノベーション設計・施工のプロフェッショナルを合体させた不動産・建築の会社です。
地域拡大を見据えて費用対効果対策を施しながらFacebook広告を運用した結果、問い合わせ件数が月間で85%上昇、獲得単価を50%削減しました。実際に行ったのは以下の対策です。
- 全国展開に向けてキャンペーンを実施
- 画像や動画による広告配信
- カスタムオーディエンスや類似オーディエンスを活用
- 予算の最適化
カスタムオーディエンスや類似オーディエンスは、顕在層ユーザーへ的確な広告配信ができるのが魅力です。問い合わせ件数上昇の要因は、戸建て購入を検討しているユーザーへ広告を配信できたことが理由と分析できます。また予算を最適化したことで、より効果の高いターゲットへ予算を多く投じれたことが獲得単価の削減に繋がったように思われます。
2.株式会社カモダ米穀(LINE公式アカウントの利用でEC売り上げ9割実現!)
『お米のみよちゃん』という店舗名で個人・法人向けにお米を販売している株式会社コモダ米殻。地元、兵庫県産のお米や、全国の銘柄米を取り扱っていますが、2020年11月からLINE公式アカウントを開設し、1ヶ月1,000人の友達の獲得に成功しました。その後、EC売り上げの9割をLINEから受注することに成功しています。行った対策は以下になります。
- 友達追加用のQRコード入りチラシを作成
- 店舗でのチラシの手渡しや、周辺地域へのポスティングを行うなどLINEの活用に注力。
- 予約管理を効率化するアプリを追加導入
LINE特有の使いやすさに注目し、QRコード入りのチラシを活用するなど友達追加で顧客をしっかり獲得したことが受注に繋がりました。また、状況に応じて予約管理を効率化するアプリを導入するなど運用しながら柔軟に対応したのも費用対効果向上の一因といえそうです。
3.株式会社リクルートゼクシィなび【ゼクシィ】(Instagram:クリック率4倍、インストール数3.1倍)
『ゼクシィ』は株式会社リクルートホールディングスが運営する結婚情報サービスブランドです。雑誌や婚活サービスなどでも有名ですが、今回はアプリの広告をInstagramで配信しました。その結果、獲得アクション数2.1倍、インストール数3.1倍、インストール単価-37%、クリック率4倍、と驚異的な成果が得られました。行った対策は以下です。
- 従来のInstagram広告だけでなく、Instagramストーリーズ広告へも出稿。
- 類似オーディエンスで、既にインストールしているユーザーと似た人たちへリーチを拡大
- 世界観とユーザー目線を意識、ターゲットの関心が高い「ドレス」を題材にInstagramの世界観に馴染ませる。
クリエイティブな広告を「豊かな動画表現力」や「ユーザーとの距離感の近さ」が重要視されるInstagram Srories広告へ出稿したことで、これまでリーチできていなかったターゲット層に訴求できたことで期待以上の成果を得る結果となりました。
6.シニア向けにSNS広告を出稿するなら『おしるこ』がおすすめ
『おしるこ』は50歳以上限定のSNSアプリです。そのためシニア層がターゲットなら『おしるこ』への広告出稿は費用対効果を高めるには効果的です。
ここでは『おしるこ』に広告を出稿するメリットを紹介します。
シニア層がターゲットのSNS広告運用は『おしるこ』がおすすめ
シニア層ターゲットでSNSでの広告運用に自信がなかったり、自社で人手が足らない時には、『おしるこ』のように広告制作から運用までを一括で代理して行ってくれるSNS運営企業を活用するのも有効です。
『おしるこ』は50歳以上限定のSNSアプリのため、シニア層に特化したコンテンツや広告展開が可能です。またSNS広告への出稿が不安な人でも、悩みを相談できる広告出稿サポートがついているため誰でも安心してSNS広告を出稿できるのも利点です。
SNS運営企業『おしるこ』を利用する3つのメリット
1.『おしるこ』ならSNS広告運用業務をまるまる代行してくれる
自社で行うと業務のバランスが偏り、本業が疎かになることも。『おしるこ』に依頼すれば、基本的にSNS広告運表に関する業務はすべて『おしるこ』が担ってくれるため、本業に集中して取り組めるメリットがあります。
2.高い費用対効果が期待できる
SNS広告の配信を土壌に戦ってきた『おしるこ』には、費用対効果を高めるための運用ノウハウが蓄積されています。積み上げてきた専門的なノウハウを元に広告運用を代行するので、自社で1から勉強してスタートするよりもスムーズに費用対効果が高められます。
3.サービスをユーザーに試してもらえる体験型広告がある
シニアユーザーは商品やサービスをじっくり検討し、しっかり見極めた上で購入の是非を決める傾向にあります。そのため商品の口コミや友人からの紹介は購入の決め手になることも。
『おしるこ』にはユーザーにサービスや商品を実際に体験してもらい、感想を共有するコンテンツが用意されているため、利用者同士での口コミが浸透しやすい特徴があります。
7.費用対効果を高めて自社のサービスを成功に導こう
費用対効果が高くなれば、利益もより出やすくあらゆる事業や企画が成功しやすくなります。
ターゲティングの見直し、カスタムオーディエンス・類似オーディエンスの活用、クリエイティブの改善、広告の配信位置の修正、予算の最適化など費用対効果を高める術はたくさんあります。自社商材やサービスにあった方法を見つけてぜひ、企画を成功させてくださいね。