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SNS広告の種類とは?若者からシニアまで、ターゲットに合わせたおすすめを紹介
WEB広告の基礎知識 2021.11.26

SNS広告の種類とは?若者からシニアまで、ターゲットに合わせたおすすめを紹介

SNS広告の出稿をしようとしても、どのSNSでどんな種類の広告を出せばよいのかお悩みではないでしょうか。

この記事では、広告出稿する際のSNSの選び方それぞれのSNS広告の特徴をお伝えしていますので、ぜひご参考ください。

目次

  1. SNS広告の特徴
  2. SNS別!広告の種類
  3. SNS広告を出稿する際の注意点
  4. SNS広告を利用した企業の成功事例
  5. ターゲットに合わせてSNS広告を選択しましょう

1.SNS広告の特徴

様々なSNSで繋がる人

SNS広告とは、FacebookやTwitterなどのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)内で表示される広告のことです。

まずはSNS広告の特徴について、よく比較されるリスティング広告やディスプレイ広告との違いもふまえながらご紹介します。

SNS広告の特徴は、主に以下の4つです。

  • 拡散性が高い
  • 潜在層にリーチできる
  • ターゲティングの精度が高い
  • 広告らしさがなく、受け入れられやすい

それぞれ詳しく見ていきましょう。

拡散性が高い

SNSといえば「いいね」や「シェア(共有)」による拡散性の高さが特徴に挙げられますが、これはSNS広告にも共通する点です。

他のユーザーにもおすすめしたいと思える広告であれば、ユーザーが「シェア」や「リツイート」のボタンを押すことで拡散され、コストをかけずにリーチ(広告の到達率)を広げることができるのです。

そのため、ユーザーの「共有したい」という気持ちを喚起させる広告は、特にSNS広告向きといえます。

潜在層にリーチできる

SNS広告は、課題を認識していない「潜在層」にリーチできるといった特徴もあります。

検索キーワードに応じて広告が表示されるリスティング広告では、解決したい課題を認識して自ら検索する「顕在層」に向けた広告であるため、リーチできるユーザーが異なります。

課題を認識していない潜在層に対して、自社サービスの認知を広げたり、課題を喚起して購買行動に繋げたりしたい場合に有効です。

ターゲティングの精度が高い

SNS広告は、ターゲティングの精度が高いことも特徴の一つです。ターゲティングとは広告を配信する相手(ターゲット)を定めることですが、SNSではユーザー一人ひとりの詳細なデータが蓄積されているため、配信したい相手の条件を精度高く絞り込むことができるのです。

年齢や性別、居住エリアなどの属性情報によるターゲティングはもちろん、普段どのような種類のコンテンツを「いいね」しているのかといった興味関心に基づいたターゲティングもできます。

また、SNSは基本的に1人が1アカウントを所持しているため、家族などと共有して使用されることがある検索エンジン内の広告に比べ、より正確なターゲティングが可能です。

広告らしさがなく、受け入れられやすい

広告の表示箇所はSNSによってさまざまですが、SNS投稿の中に自然と溶け込む広告が多く、ユーザーに受け入れられやすいといった特徴もあります。

近年は広告をブロックするアプリが流行するなど、広告を好ましく思っていないユーザーも多い傾向にありますが、自分の興味関心に基づいて自然に流れてくるSNS広告であれば、ユーザーに受け入れられやすいといえます。

以上がSNS広告の主な特徴です。自社サービスのターゲットが明確になっており、長期的に潜在層にリーチを広げていきたい場合にはおすすめの手法です。

一方で、「ターゲットは決まっておらず、とにかく広く認知を拡大したい」「短期的にすぐに成果を出したい(顕在層にリーチしたい)」といった場合には、SNS広告は不向きといえるでしょう。SNS広告の特徴である「ターゲティングの精度の高さ」や「潜在層へのリーチ拡大」を最大限に活かすことができません。この場合は、リスティング広告やディスプレイ広告などを使って顕在層にアプローチしていくことが有効です。

またSNS広告は、どのSNSにどんなターゲティングで出稿していくかが重要になります。具体的なSNSの選び方について、次章で詳しく見ていきましょう。

2.SNS別!広告の種類

SNSアイコン

ここまでSNS広告の特徴について紹介してきました。では実際にどのSNSに出稿するべきなのかを検討するために、代表的なSNSのユーザーの年齢層や広告の種類などを詳しく紹介していきます。

Facebook

Facebook(フェイスブック)はSNSの中では比較的年齢層が高く、30~50代がメインユーザーといわれています。

実名・顔写真での登録が必要なSNSであるため、見ず知らずの人とコミュニケーションをとることよりも、友人や同僚などリアルで面識がある人との繋がりを目的に利用しているユーザーが多いのが特徴として挙げられます。

そのため、ビジネスシーンで使用するユーザーも多く、BtoBサービスなどビジネス向けの広告との相性が良いです。

広告としてはニュースフィード広告が主流です。ニュースフィードは友人などフォローしているユーザーの投稿が表示される箇所でもあるため、自然に見てもらえる広告です。

出稿できる広告の形式は、テキストだけでなく、「画像」「動画」「ストーリーズ」「カルーセル(複数の画像・動画を横並びに表示する形式)」など数多くの種類があります。そのため、広告で訴求したいイベントやセミナー、お役立ち資料などの魅力を最も伝えられる手法を選びましょう。

Twitter

Twitter(ツイッター)は140文字以内の「つぶやき」をツイートするSNSで、20~30代の若者の利用者が多いです。

SNSの中でもリアルタイム性が高く、また「リツイート」機能による拡散性が高いことが特徴です。匿名で登録するユーザーが多く、利用目的に応じて複数のアカウントを使い分けるケースもあります。そのため、リアルの知り合いとつながる用途だけでなく、興味関心がある分野でコミュニティを広げることを目的とするユーザーもいます。

広告の種類には、タイムライン上にツイートとして表示される「プロモツイート」や、トレンドのトピックとして表示される「プロモトレンド」などがあります。

形式としては、140字以内のテキストに加え、画像や動画をつけることも可能です。また投票機能を活用した「カンバセーショナル広告」というものもあり、ハッシュタグでのツイートやアンケートへの回答など、ユーザーの行動を促しやすい手法もあります。

Instagram

10~30代の若い女性に人気なのがInstagram(インスタグラム)です。

Instagramの最大の特徴は画像もしくは動画が必須であるという点で、テキストのみの投稿はできません。「インスタ映え」という言葉の通り、見栄えの良いビジュアルコミュニケーションがメインのSNSです。インスタグラマーと呼ばれるSNS上の著名人をフォローする目的で利用されることも多いです。

広告は、一般の投稿の中に自然に溶け込む「フィード広告」や、全画面で数秒間流れる「ストーリー広告」などがあります。広告もビジュアルがメインとなるため、視覚的に訴求しやすい美容用品・ファッション・旅行などと相性が良いです。

また広告配信のプラットフォームはFacebookと連動しているため、FacebookとInstagramの両方に広告を出稿することも可能です。

おしるこ

おしるこは、50歳以上のシニアユーザーに限定したSNSです。SNS上では日記の投稿や、趣味が合うグループへの参加、個別チャットなどができます。

シニア世代はSNSをしないイメージもあるかもしれませんが、実際はそんなことはありません。総務省が行った「令和2年通信利用動向調査の結果」では、SNSの利用率は50代で75.8%、60代でも60.6%に上るという調査結果も出ています。

おしるこの広告は、実際に商品を体験して口コミを書いてもらえる「商品/サービス体験枠」や「タイアップ記事」「PR動画」など多岐に渡ります。

健康食品や美容商品など、シニア向けの商材を扱っている方におすすめのSNSです。特に「タイアップ記事」の広告では、薬機法に精通した専属ライターが執筆することもあり、法律に準拠しながら高い訴求力のある広告を出稿できるのが魅力です。

>>おしるこの広告事例の詳細はこちら

3.SNS広告を出稿する際の注意点

リスクの文字

自社のサービスがどのSNS広告と相性が良いか、イメージがつきましたでしょうか。ここでは、実際にSNS広告を出稿する際の注意点についても触れておきます。

SNS広告で最も注意するべき点は、炎上のリスクがあることです。

冒頭でもお伝えしましたが、SNS広告の特徴の一つに「拡散性の高さ」があります。これは多大なコストをかけずに多くのユーザーに見てもらえるメリットにもなりますが、その反面、ネガティブな意味合いで拡散が広まってしまうと炎上につながる恐れもあるのです。

またSNSでは広告に対してコメントをつけられることも多く、ユーザーの反応がダイレクトに伝わります。ネガティブなコメントが多くなると、炎上まではしなくとも、他のユーザーに対して逆ブランディングになる可能性もあります。

受け取り手にどのように捉えられるかを多面的に考えるなど、広告メッセージの打ち出し方には細心の注意が必要です。

4.SNS広告を利用した企業の成功事例

スマホで成功事例を見る人

最後に、SNS広告を利用した企業の成功事例を2つご紹介します。

宅配食の製造・販売「nosh – ナッシュ」

「美味しい、飽きない、安い」をコンセプトにした宅配食の製造・販売を手がけるナッシュでは、新規顧客の獲得を目的としたTwitter広告を実施。ターゲティングやクリエイティブの試行錯誤をしてきた結果、広告出稿当初と比較して、広告のラストクリックからの新規顧客獲得数を4.8倍に増加させることに成功しました。

ターゲティングでは、企業アカウントのフォロワーに似ているユーザーを抽出できる「フォロワーターゲティング」を活用しています。柔軟かつ的確なターゲティングで、うまく自社サービスに興味のあるユーザーにリーチすることに成功。また、クリエイティブに男性モデルを起用したキャンペーンでは、若年層・男性層を中心にリーチを広げることができたようです。

>>参照元はこちら

健康食品ブランド「京都やまちや」

厳選した天然素材を使用する健康食品ブランドの京都やまちやでは、FacebookとInstagramに動画広告を配信し、ユーザーが広告コンテンツを見た際のセールスコンバージョンを45%増加(過去のキャンペーンとの比較)させることに成功しました。

広告では、モバイルデバイス向けにデザインした写真広告と動画広告を展開。ターゲティングは25歳から60歳までの幅広い層を設定しました。さらに、過去に自社のWebサイトに訪問したことがあるユーザーに対して広告を配信する「リターゲティング広告」も設定しました。自社の商品に関心の高いユーザーへのリーチを広げつつ、オンラインの売上を増加させることに成功した事例です。

>>参照元はこちら

5.ターゲットに合わせてSNS広告を選択しましょう

SNS広告の特徴をはじめ、各SNS媒体の特徴や広告の種類、成功事例などをお伝えしてきました。

SNS広告に限った話ではありませんが、最も重要なことは、自社サービスのターゲットにアプローチできる最適な手段を選ぶことです。

ターゲットに合わせて適切なSNSを選択し、ターゲットに響く広告を打ち出していきましょう。

弊社では、本文中でもご紹介したシニア向けSNS「おしるこ」を運用しています。シニアに対してのSNS広告にご興味がある方は、ぜひこちらをご覧ください。

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