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自社商品に合うソーシャルメディア広告は?特徴や活用方法をわかりやすく解説
WEB広告の基礎知識 2021.09.08

自社商品に合うソーシャルメディア広告は?特徴や活用方法をわかりやすく解説

ユーザーの検索行動が複雑化していく中で、ソーシャルメディア広告(SNS広告)の活用は重要なポイントとなってきます。

しかし、数多く存在するソーシャルメディア広告の中からどれを使えば自社商品のPRに効果があるのか、迷われる企業も多いのではないでしょうか。

本記事では企業の自社商品を広めていくにあたって、「ソーシャルメディア広告をどのように選べば良いのか」を各広告の種類やユーザーの特徴や違い、効果などをもとにご紹介していきます。

目次

  1. 各ソーシャルメディア広告の特徴一覧
  2. 自社商品を効果的に広めるには、どのSNS広告を使うべきか?
  3. シニア層のインターネット利用者は増加している
  4. ターゲットに対して最適な媒体を選び、活用していこう

各ソーシャルメディア広告の特徴一覧

ソーシャルメディア広告と言っても、その種類は豊富にあり、主に以下のような分類がされます。

<ブログ>
・個人ブログ
・アメーバブログ
・はてなブログ

<動画共有>
・YouTube
・TikTok

<SNS>
・Facebook
・Instagram
・LINE
・Twitter

これらの中から配信するソーシャルメディア広告を選ぶにあたって、以下のような基準で選んでいくことが重要であると考えています。

ユーザー母数:そのソーシャルメディアにどのくらいのユーザーがいるのか。
ユーザー属性:そのソーシャルメディアに存在するユーザーはどんな行動をするのか。
ターゲティング:ユーザーに対してどのように広告を配信することができるのか。
配信面:ユーザーにどのように広告を見せるのか。

今回は特に広告として活用されることが多いSNSを例に説明をしていきます。
SNSは以下のような形に分類されます。

 

Facebook

Instagram

LINE

Twitter

アクティブ
ユーザー数

2600万人

3300万人

8600万人

4500万人

ユーザー特徴

ビジネス用途での利用が多い

カジュアル用途での利用が多い

連絡目的で利用している

普段言えない本音や感想などを発信するために利用している

ターゲティング

媒体内でのユーザー行動や登録している

データをもとにターゲティング

地域や年齢・性別をもとにターゲティング

ツイートやフォローしているアカウントをもとにターゲティング

配信面

・タイムライン
・ストーリーズ
Facebookメッセンジャー
・オーディエンスネットワーク

・タイムライン
・検索タブ
・ストーリーズ

・LINE内のサービス

(LINEBLOG、LINE証券など)

・LINE広告ネットワーク

・タイムライン
オススメアカウント
トレンド

Facebook広告とは

Facebookとは世界中で使われているSNSで、日本では2600万人が使っているSNSです。
実名登録制で、正確性の高いユーザー情報があるため、精度の高い広告ターゲティングを行うことができます。
ユーザーの特徴としては、ビジネス用途で利用するユーザーが多いです。

Instagramとは

日本で3300万人のユーザーが利用しているSNSです。
ビジュアルメインの投稿が中心のため、広告も馴染みやすく不快感が少ない広告です。

また、Facebookのユーザー情報をと連携していれば、Facebookの情報をもとにした配信ができるので、精度の高い広告ターゲティングができます。

ユーザーの特徴としては女性がやや多めです。カジュアルな投稿が多いことはもちろん、60%のユーザーが新しい商品を見つけていることも特徴です。

LINEとは

日本で8800万人が利用しているSNSの広告です。
日本最大級のユーザー数を誇る媒体で、リーチできる範囲はSNS広告の中でも一番広いことが特徴です。
ユーザーの特徴としては連絡目的として利用しており、毎日使うユーザーは80%を超えています。また、LINEのみを利用しているユーザーが1割を超えており、LINEでしかリーチできないユーザーに広告配信できることが特徴です。

参考記事:LINE利用率8割超え:10~30代は9割が利用(モバイル社会研究所)

Twitterとは

月間4500万人が利用するSNSの広告です。
匿名性であることから、ユーザーのサービスに対する本音やレビューなどが出やすい特徴があります。ツイートしたキーワードやフォローしているアカウントから興味関心のあるユーザーに広告配信することが可能です。

また、広告を通常の投稿と同様にリツイートすることができることから非常に拡散性の高いSNS媒体となっています。

ユーザーの特徴としては平均年齢が35歳ということもあり、10代-20代だけでなく30代-40代にも配信することが可能です。

参照:https://www.linebiz.com/jp/download/
https://about.fb.com/ja/news/
https://twitter.com/twitterjp/status/793649186935742465 
https://twitter.com/TwitterJP/status/923671036758958080
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO21819200T01C17A0000000/

自社商品を効果的に広めるには、どのSNS広告を使うべきか?

上述で説明した通り、ソーシャルメディアによってユーザーの母数や属性が異なれば、設定できる配信方法、配信面が異なります。また、自社商品・サービスとの相性や配信目的に応じて、運用する媒体は使い分けていくことがが重要です。

実際に広告配信するにあたって、各SNSの中でどのようなジャンルが相性がよいのかを説明します。

Facebookと相性が良いのは「BtoB」「自動車」「不動産」

Facebookにいるユーザーは30~40代のユーザーが比較的多く、ビジネス用途で利用することが多いため、BtoBは相性が良いでしょう。また、Facebook広告にはリード獲得(見込み客の獲得)専用の広告メニューが存在するため、資料ダウンロードを促す広告訴求が効果的です。

Instagramと相性が良いのは「化粧品」「アパレル」

Instagramのユーザーは女性、若年層が比較的多く、カジュアルな用途で利用していることから、普段使いするような化粧品やアパレルとの相性が良い傾向にあります。
ビジュアルメインの投稿が主体であることから、視覚的に訴求することで理解を促しやすい商品は効果が出やすい傾向にあります。

LINEと相性が良いのは「化粧品」「健康食品」「アパレル」「ゲーム」「エンタメ」

LINEは老若男女、様々なユーザーに利用されていることから、どのジャンルでも対応しやすいのですが、特に効果が出やすいのが検討期間が短い商品です。何気なく見たときに「これ欲しい!」と思ってもらえるサービス・商品なら、効果が出やすいです。

Twitterと相性が良いのは「食品」「ゲーム」「BtoBサービス」

Twitterは新しい情報を発見できる場所という認識があるため、リアルタイムの情報を収集するために使っているユーザーが多いです。そのため、直接商品のアピールをするよりも、キャンペーン訴求としてツイート本文や画像を統一して訴求することで効果を発揮しやすいです。

また、Twitter利用者の中でゲーム利用者が68%であるというデータもあることから、ゲームジャンルの広告も非常に相性が良い傾向にあります。

Twitter利用者の中には情報発信する企業のユーザーも増えてきており、toCだけでなく、toBサービスとの相性も効果を発揮する可能性が高いです。

シニア層のインターネット利用者は増加している

ここまでソーシャルメディア広告の一種であるSNS広告についてご説明してきました。
しかし、「web広告自体、高齢者に届けることに適していないのでは?」と思われる傾向にあります。

本当にそうでしょうか?

実は、高齢者のインターネット・SNSの利用者も増加しています。
その理由としてまずあげられるのが、少子高齢化です。

以下は、高齢者の推移と人口推計です。

高齢化の推移と将来推計

引用:令和2年版高齢社会白書(図1-1-2  高齢化の推移と将来推計)|総務省

若年層よりも、高齢者の人口が増えてきていることがわかりますが、それだけでなくSNSと利用率やネット買い物をする高齢者も増加傾向にあります

凡例

シニアのインターネット利用の平均利用時間

60代インターネット利用の平均利用時間

引用:平成30年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書(図1-1-1-9 )|総務省情報通信政策研究所

ネットショッピングの利用割合の推移

引用:統計Today No.113 統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで-(図6)|総務省統計局

また、消費支出額の点で言えば高齢者が多いため、高齢化が進んでいくことを考えると高齢者全体の支出額はさらに大きくなると考えられます。つまりシニアをターゲットにしてSNS広告を出稿すれば、リード獲得が期待できるのです。

高齢者の支出額

引用:家計調査報告 -家計収支編 2018年(平成30年)平均結果の概要(図Ⅰ1-1-4 )|総務省統計局

以上のことから、シニア層とweb上で接点を持つことは十分に可能だと言えます。

実際にシニア向けのSNSも増えてきていることもあり、シニアと接点を持てるようなSNSをメインで活用することで、シニアマーケティングへ効果を発揮できると考えられます。

シニア向けのSNSの例としては以下の通りとなっております。

自社商品と各種提供されているサービス内容との親和性を考え、目的に合わせて最適な媒体を選んでいきましょう。

ターゲットに対して最適な媒体を選び、活用していこう

今回は、ソーシャルメディア広告の中でも主要なSNS広告について解説してきました。

従来であれば、ユーザーの購買行動の流れは「認知してから検索して購入する」ことが主流のため、検索連動型広告(リスティング広告)が大きな効果を持っていました。
しかし、ソーシャルメディアの普及により、購買の流れにおける検索行動が複雑化してきています。

webマーケティングを成功させる上で、従来のリスティング広告の活用はもちろんですが、それ以外のソーシャルメディア広告を活用することでさらに効果の高いwebマーケティングができるようになります。

また、各ソーシャルメディアに存在するユーザーの属性や母数、配信の方法も異なるため、どのような目的で広告配信を行うのかを設定した上で、適切な媒体を活用することが重要です。

その中で当社は「おしるこ」というシニアコミュニティアプリの運営を行なっております。

主要なSNSと異なり、50代・60代の利用者が多いため、シニア向けのマーケティングのご提案が可能です。

目的に合わせて各種プランをご用意しておりますので、シニア向けに商品をPR検討されている方は、ぜひお問い合わせください。

>>50歳以上限定のシニアSNS「おしるこ」の広告サービス事例を見る

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